ブルーロックとは、2018年から連載が開始された大人気サッカー漫画です。
主人公を含む300人の高校生FWがサッカー日本代表になるための権利をかけ、過酷なデスゲームへ挑戦する物語が描かれています。
本記事では、作中に登場する「蜂楽廻（ばちらめぐる）」のプロフィールや過去・かっこいい魅力についてもご紹介します。
この記事を読んでわかること
ブルーロックに登場する蜂楽廻のプロフィールについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください！
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【ブルーロック】蜂楽廻とは？
プロフィール
ブルーロック（金城宗幸・ノ村優介）／講談社
| 名前 | 蜂楽廻（ばちらめぐる） |
| 誕生日 | 8月8日 |
| 年齢 | 17歳（高校2年生） |
| 星座 | しし座 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 家族構成 | 母・自分 |
| 身長 | 176cm |
| 足のサイズ | 27.5cm |
| 血液型 | AB型 |
| 利き足 | 右利き |
| 好きな選手 | 凄い奴は全員 |
| CV | 海渡翼 |
蜂楽廻は、ブルーロックで「チームZ」に所属していた人物です。
眉で切りそろえられた前髪と黄色い毛先が特徴で、ゆったりとしたマイペースな性格でチームの雰囲気を和ませる一面もあります。
サッカーに対する感性の鋭さはピカイチで、特に相手を翻弄するようなドリブルの技術に長けています。
作中では主人公の「潔世一」とコンビを組むシーンが多く、自身のドリブルで点を取ることはもちろん、相手に合わせた連携プレーも魅力の1つです。
来歴
入寮テスト
ブルーロックに召集された蜂楽廻は「チームZ」に配属され、おにごっこと称された入寮テストを受けます。
テスト開始時は昼寝をしていたかと思えば、起きて自らボールを奪いに行くという強行も見せ、最終的には生き残りの1人となります。
一次選考
一次選考では、それぞれチームX・チームY・チームW・チームVとの戦いに入っていきます。
チームXとの戦いには敗北しますが、その後のチームYとの戦いでは勝利し、チームWには同点へと追いつきます。
最後はこれまで全勝していた「チームV」と戦いますが、自らも覚醒し、見事勝利へと大きく貢献しました。
二次選考
二次選考では1stステージを突破後、「潔世一」「凪誠士郎」とチームを組みます。
3rdステージでは、糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志との戦いに挑むも敗北してしまい、自身が引き抜かれてしまうことに。
4thステージへでは再び潔のチームと当たって勝利し、最後は潔を引き抜く形で三次選考へと進みました。
三次選考
三次選考では、凛・蟻生・時光・潔とともに世界選抜チームとの試合を繰り広げます。
しかし世界の壁は高く、ブルーロックでもトップの実力とされる凛ですら遠く及びませんでした。
その後、適性試験（トライアウト）では7番目の成績を修め、チームA・チームCそれぞれ1試合ずつに参加します。
全体での順位も上位だった蜂楽は、そのままU-20日本代表戦のメンバーに選出されることになりました。
U-20日本代表戦
U-20日本代表戦では「サイドバック」としてチームで活躍していきます。
自らゴールを奪うシーンはなかったものの、最終的にはフルタイム出場でチームの勝利へと貢献しました。
試合には母親も観戦に来ており、蜂楽がはじめて楽しそうにサッカーをプレーする姿に母親も感動を覚えます。
新英雄大戦（ネオ・エゴイスト・リーグ）
新英雄大戦（ネオ・エゴイスト・リーグ）ではサッカー強豪国の1つ「スペイン」を選択し、自身の強化に励んでいます。
【ブルーロック】蜂楽廻の過去は？
ブルーロック 7巻（金城宗幸・ノ村優介）／講談社
ここからは、蜂楽廻の過去について詳しくご紹介します。
母子家庭で育つ
蜂楽廻は、幼いころから母子家庭で育ったことが判明しています。
母の優はメディアでも取り上げられるほどの有名な芸術家で、女手一つで息子を育ててきました。
蜂楽はもともとサッカーにおける感性が鋭く、そうした一面を受け入れ理解してくれたのが母親でもありました。
「かいぶつ」との出会い
小学校からサッカーをはじめ、当初から才能を開花させる蜂楽でしたが、その人生は必ずしも幸せとは言えませんでした。
蜂楽がもつ独特の感性は周囲に受け入れられず、軋轢が生じていった結果、蜂楽の心のなかに「かいぶつ」という存在が生まれます。
母親はその存在を「イマジナリーフレンド（空想の友人）」だと言い、蜂楽の感性や考え方を否定することはありませんでした。
活躍している選手の中にもそれぞれ「かいぶつ」がいると信じた蜂楽は、その想いを胸にしまい、ブルーロックへと旅立ちます。
▼ブルーロック蜂楽廻の過去をチェック！
【ブルーロック】蜂楽廻のかっこいいシーン
ここからは、蜂楽廻のかっこいい魅力が描かれたシーンについてご紹介します。
入寮テストのシーン
ブルーロック（金城宗幸・ノ村優介）／講談社
入寮テスト「おにごっこ」では、主人公の潔世一から積極的にボールを奪い取ります。
配属されたチームZの中で、このテストを最も楽しんでいた様子の蜂楽。
テスト終了時にボールを持っていた者が脱落というルールにも関わらず、自らボールを取りに行く姿はとてもかっこいいです。
▼ブルーロック蜂楽廻の初登場シーンをチェック！
一次選考でのシーン
ブルーロック 4巻（金城宗幸・ノ村優介）／講談社
蜂楽廻は一次選考の最終戦で、凪誠士郎らが率いる「チームV」との戦いに挑みます。
しかし、相手はこれまで全勝してきたチームであり、圧倒的な強さの前にチームZは絶望に陥ってしまいました。
そんな極限の中、唯一試合を楽しんでいたのが蜂楽で、華麗なドリブルを決めながらたった1人で1得点をあげてしまいます。
仲間を鼓舞するようなその行動は、かっこいいと言わざるを得ないのではないでしょうか。
▼ブルーロック「チームV」との戦いをチェック！
二次選考でのシーン
ブルーロック 6巻（金城宗幸・ノ村優介）／講談社
蜂楽廻は、二次選考3rdステージにて糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志との戦いに挑みます。
しかし、相手の実力に遠く及ばず敗北してしまい、自身は相手チームに引き抜かれることとなってしまいました。
潔と一緒に最後まで行こうと考えていた蜂楽は、途中でチームを抜けることに寂しさを覚えます。
それでも、潔が再び這い上がって奪い返しに来てほしいと発言するシーンには、蜂楽らしいかっこよさが表れていました。
▼ブルーロック二次選考をチェック！
【ブルーロック】蜂楽廻の活躍は漫画の何巻？
蜂楽廻は単行本1巻から登場しているキャラクターで、2話からその活躍を見ることができます。
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【ブルーロック】蜂楽廻がかっこいい！まとめ
今回は、ブルーロックの蜂楽廻がかっこいい！プロフィールや母親との過去についてもご紹介しました。
以下、ブルーロックの「蜂楽廻」に関するまとめです。
- 蜂楽廻は「チームZ」に所属していた人物
- 眉で切りそろえられた前髪と黄色い毛先が特徴
- マイペースな性格
- サッカーに関する感性が鋭い
少しでも魅力が伝われば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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