ブルーロックとは、2018年から連載が開始された大人気サッカー漫画です。
主人公を含む300人の高校生FWがサッカー日本代表になるための権利をかけ、過酷なデスゲームへ挑戦する物語が描かれています。
本記事では、作中に登場する「二子一揮（にこいっき）」のプロフィールや耳、能力についてもご紹介します。
この記事を読んでわかること
ブルーロックに登場する二子一揮のプロフィールについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください！
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【ブルーロック】二子一揮とは？
プロフィール
ブルーロック（金城宗幸・ノ村優介）／講談社
| 名前 | 二子一揮（にこいっき） |
| 誕生日 | 2月2日 |
| 年齢 | 15歳（高校1年生） |
| 星座 | みずがめ座 |
| 出身地 | 長野県（軽井沢） |
| 身長 | 173cm |
| 足のサイズ | 26cm |
| 血液型 | O型 |
| 利き足 | 右利き |
| 好きな選手 | ルカ・モドリッチ （大きくない体格でバロンドールに選ばれた最高の選手） |
| CV | 花江夏樹 |
二子一揮は、ブルーロックで「チームY」に所属していた人物です。
他人におでこを見られることが恥ずかしく、長い前髪で目元やおでこの部分を常に隠しています。
他の人と比べて身体能力は低いものの、その頭脳の高さや空間認識能力を生かし、チームYを影で支配していました。
自身と似た能力をもつ主人公「潔世一」をライバル視しており、性格もよりアグレッシブに変わっていきます。
入寮テスト
ブルーロックに召集された二子一揮は「チームY」に配属され、おにごっこと称された入寮テストを受けます。
作中では入寮テストのシーンは描かれませんでしたが、最終的には生き残りの1人となります。
一次選考
一次選考では、それぞれチームV・チームW・チームX・チームZとの戦いに入っていきます。
しかし、チームVとの戦いでは完敗、その後のチームZとの戦いでも負けるなど敗北が続いてしまいました。
それでも潔世一と戦ったことでプレースタイルを一変させ、チームXには勝利、チームWには引き分けと好成績を残します。
最終的にチームYは敗退となるものの、4ゴールを挙げた二子は生き残ることになりました。
二次選考
二次選考では1stステージを突破後、「剣城斬鉄」「柊零次」とチームを組みます。
作中における対戦描写はないものの、最終的には氷織羊・西岡初・石狩幸雄・皿斑海琉とともに選考を通過しました。
三次選考
三次選考の適性試験（トライアウト）では烏旅人・乙夜影汰の所属する「チームB」に入り、他チームとの対決に挑みます。
空間認識能力に長けていた二子は、その頭脳を買われてU-20日本代表戦のメンバーに選出されることになりました。
U-20日本代表戦
U-20日本代表戦では「センターバック」としてチームで活躍していきます。
試合の前半では、自身の頭脳を生かした「読み」を使い、カウンターによる反撃に努めました。
しかし、試合後半では士道龍聖へのファウルでイエローカードを貰ってしまい、さらに足首を負傷してしまいます。
その後は控え選手だった「御影玲王」と交代しますが、結果的にはチームを勝利に導くことに貢献しました。
新英雄大戦（ネオ・エゴイスト・リーグ）
新英雄大戦（ネオ・エゴイスト・リーグ）ではサッカー強豪国の1つ「イタリア」を選択し、自身の強化に励んでいます。
【ブルーロック】二子一揮のかわいい泣き顔は何話？
ブルーロック 2巻（金城宗幸・ノ村優介）／講談社
ブルーロックの二子一揮は常に顔を隠していますが、作中でみせた泣き顔がかわいいと噂になりました。
そんな二子一揮のかわいい泣き顔は、原作2巻13話で見ることが出来ます。
チームZとの戦いで主人公の潔世一に戦略を見抜かれてしまい、惜しくも試合に負けてしまったチームY。
潔から「ストライカー失格」と告げられた二子は、初めてその素顔を見せながら大粒の涙を流していました。
当の本人は悔しい思いで溢れていたと思われますが、読者からは、そのあまりにかわいい見た目に大きな反響があったようです。
▼ブルーロック二子一揮のかわいい泣き顔をチェック！
【ブルーロック】二子一揮の能力は？
ブルーロック 2巻（金城宗幸・ノ村優介）／講談社
ブルーロック「二子一揮」の能力は、以下の3つです
- 空間認識能力
- 戦術眼
- 超越視界（メタ・ビジョン）
ここからは、上記について詳しくご紹介します。
空間認識能力
二子一揮の最も大きな能力は、空間認識能力です。
この能力を使うことで、同じ空間に存在している人物・ボールの位置といった情報を瞬時に読み取ることができます。
また、フィールド全体を俯瞰的にみることができるため、プレーのなかで不意を突かれることを避けることも可能です。
ちなみにこの空間認識能力は、主人公の「潔世一」にも備わっていることが明らかとなっています。
戦術眼
二子一揮には、フィールドを適切に判断できる戦術眼もあります。
身体能力が低い一方で高い頭脳をもっており、チームYではプレーを牽引する「影の支配者」として活躍していました。
特に、メンバーを使う際の引き出しの多さや、試合の状況を捉える「読み」の深さはブルーロックのなかでも重宝されています。
超越視界（メタ・ビジョン）
二子一揮は、超越視界（メタ・ビジョン）の持ち主でもあります。
別名「4次元の視界」とも言われており、フィールド全体を俯瞰的にみながら情報を収集し、そこから未来の行動を先読みすることが可能です。
この能力は「空間認識能力」「サッカーIQ」「洞察力」の3つを兼ね備えた人物しか扱うことができず、貴重な能力と言われています。
【ブルーロック】二子一揮の活躍は漫画の何巻？
二子一揮は単行本2巻から登場しているキャラクターで、10話からその活躍を見ることができます。
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【ブルーロック】二子一揮のかわいい泣き顔まとめ！
今回は、ブルーロックの二子一揮のかわいい泣き顔は何話？プロフィール・能力についてもご紹介しました。
以下、ブルーロックの「二子一揮」に関するまとめです。
- 二子一揮は「チームY」に所属していた人物
- 長い前髪で目元やおでこの部分を隠している
- 主人公の潔世一をライバル視
- かわいい泣き顔が描かれたのは2巻13話
- 二子一揮の能力は以下の3つ
- 空間認識能力
- 戦術眼
- 超越視界（メタ・ビジョン）
少しでも魅力が伝われば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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