鬼滅の刃は、2016~2020年に週刊少年ジャンプで連載された人気漫画です。
鬼と戦う人々の生き様が描かれたダークファンタジー漫画で、主人公が鬼と化した妹を人間に戻すために旅立ちます。
本記事では、作中に登場する「鳴女(なきめ)」の血鬼術や技・強さについてご紹介します。
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【鬼滅の刃】鳴女の血鬼術や技は?
鬼滅の刃には、さまざまな能力を持つキャラクターが多く登場します。
ここからは、鳴女が使用する「血鬼術」や技についてご紹介します。
血鬼術「異空間・無限城」
鬼滅の刃 6巻(吾峠呼世晴)/集英社
鳴女は、無限城を自由自在に操ることができる能力があります。
琵琶を鳴らすことで対象を無限城に収集できるほか、城内の壁や通路の配置などを自由に変化させることが可能です。
作中では無惨の側近として活躍しており、主に十二鬼月の収集を担当していました。
探索能力
上弦の鬼に昇格した後は、新たに探索能力を手に入れています。
鳴女と同じく「肆」の文字が目に刻まれた眼球の鬼を放ち、そこから視覚を共有することで周囲の探索を行っていました。
主に鬼殺隊の動向を探っていましたが、最終的には産屋敷邸の在処までも特定しています。
技
鳴女が作中で使用した技はありません。
【鬼滅の刃】鳴女の強さは?
鬼滅の刃 16巻(吾峠呼世晴)/集英社
鳴女の血鬼術には殺傷能力がなく、ゆえに攻撃力はほとんどありません。
しかし、無限城での戦いでは血鬼術をうまく使用して柱の攻撃を防ぐといった技を披露しています。
十二鬼月の中では下位の強さですが、攻撃が当たらず厄介であるという点では随一だといえるでしょう。
【鬼滅の刃】鳴女の活躍は漫画の何巻で読める?
鳴女は単行本6巻から登場しているキャラクターで、19巻でその活躍を見ることができます。
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【鬼滅の刃】鳴女の血鬼術・技まとめ!
今回は、鬼滅の刃に登場する鳴女の血鬼術や技は?強さなどについてもご紹介しました。
以下、鳴女の血鬼術に関するまとめです。
- 鳴女は血鬼術(異空間・無限城)を扱う
- 上弦の鬼に昇格後は探知能力も使用
- 十二鬼月の中では下位の強さ
少しでも魅力が伝われば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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(C)鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社
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