【ダンダダン】つまらない?それとも面白い?みんなの声まとめ!

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ダンダダンとは、2021年から少年ジャンプ+で連載中の人気漫画です。

UFOを信じる主人公と幽霊を信じるヒロインが、さまざまな怪奇現象に立ち向かっていく物語が描かれています。

本記事では、ダンダダンがつまらない?面白い?作品の魅力やSNS上の声についてもあわせてご紹介します。

ダンダダン「つまらない?面白い?」について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

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本記事は重大なネタバレを含んでいます。苦手な方はブラウザバックされることを推奨します

【ダンダダン】つまらない?面白い?

ダンダダンには「つまらない」「面白い」という両方の声が上がっており、賛否両論分かれているようです。

ダンダダンがつまらないと言われる理由には、以下のものがあります。

  • ジャンルを詰め込みすぎ
  • 下ネタが多い
  • 作画・キャラデザが気持ち悪い
  • 情報量の多さ
  • キャラや主人公がいまいち

ここからは、上記の理由について詳しくご紹介します。

ジャンルを詰め込みすぎ

ダンダダンは、オカルト全般をテーマにした「オカルティック怪奇バトル漫画」です。

そのため、宇宙人や妖怪といった様々な敵が登場しており、逆にオカルト的な内容が薄いと感じてしまう方もいるようです。

また、ダンダダンは単なるバトルものだけではなく、主人公オカルンとモモのラブコメ要素までもが盛り込まれています。

いろいろなジャンルを詰め込みすぎたことで目的やテーマがはっきりせず、つまらないという声も上がっていました。

下ネタが多い

下ネタ要素があるところも、ダンダダンがつまらないと言われてしまう理由の1つです。

そもそもダンダダンは、主人公・オカルンの「タマ」を取り返すことがメインストーリー。

オカルト×バトルものという設定は好きでも、その目的がしょうもなさすぎる・面白くないと一部批判的な意見も上がっていました。

それ以外にも下ネタ的なギャグが出てくることが多く、これを理由に作品から離れてしまったという方もいるようです。

作画・キャラデザが気持ち悪い

ダンダダンは画力が高く好評である一方で、特に敵である妖怪や宇宙人の描写が気持ち悪いという声も上がっています。

つまらないというよりは、この気持ち悪さで読むのを辞めてしまったという人もいるようです。

確かに、招き猫になる前のターボババアの描写や宇宙人などには多重線箇所が多く、不気味で気持ち悪いという印象を与えてしまうのかもしれません。

これらは、作者の画力が高いからこその悩ましい問題と言えるでしょう。

しかしながら、この気味悪さこそがダンダダンの魅力であり、面白いという声があるのも確かです。

情報量の多さ

すでに述べた通り、ダンダダンには怪異とのバトルやラブコメ・ギャグなど、さまざまな要素が詰め込まれています。

特に、物語の序盤では設定などの説明も多く、その情報量の多さに読むと疲れてしまうという読者も少なくありません。

こうした理由が「ダンダダンはつまらない」という感想に繋がってしまっているようです。

また、あまりの展開の多さに「主人公・オカルンのタマの奪還」という本来の目的が忘れられがちなところもしばしば。

最終的には物語の筋が見えなくなってしまい、読むのが面倒くさい・つまらないと感じてしまった方もいるようです。

キャラや主人公がいまいち

ダンダダンには、キャラがいまいちで魅力がないという感想も挙がっています。

特にパッとしないと不評なのが、主人公のオカルンこと「高倉健」です。

見た目も普通で内向的なオカルトオタクというキャラクターのためか、「華がない」「パッとしない」「頼りない」と感じる読者も多いようです。

またモモや愛羅といった女性キャラに関しては、見た目が可愛いと好評な一方で、一部では魅力に欠けるという声も。

メインキャラに魅力がないと、作品全体がつまらないと感じられてしまうこともあるかもしれません。

【ダンダダン】作品の魅力は?

ダンダダンにおける作品の魅力は、以下の通りです。

  • 画力の高さ
  • テンポの良さ
  • オカルトな世界観
  • 迫力のあるバトルシーン

ここからは、上記について詳しくご紹介します。

画力の高さ

ダンダダンの魅力として1番に声が上がるのが、その画力の高さです。

作者の龍幸伸先生は、連載開始まで「チェンソーマン」の藤本タツキ先生や「地獄楽」の賀来ゆうじ先生の元でアシスタントをしていました。

そのため画力も申し分なく、登場する怪異が迫力満点に描かれていて面白いと高評価を受けています。

もちろん怪異だけではなく、女性キャラクターも可愛く魅力的だと好評のようです。

漫画は作画が命といっても過言ではなく、画力の高いダンダダンであれば、つまらないという不評も吹き飛ばしてくれそうです。

テンポの良さ

ダンダダンは、物語の展開におけるテンポの良さも魅力の1つです。

本作には「情報量が多い」「詰め込みすぎ」といった評価もありますが、このテンポの良さにより読みづらさを感じず面白いという方も一定数存在するようです。

もし仮にテンポが悪ければ、途中でだれてしまい、結果的に読者が離れていってしまうことでしょう。

現在もダンダダンが面白いと人気を集め続けているのは、このテンポの良さがあってのことなのかもしれません。

オカルトな世界観

ジャンルの広いオカルティックな世界観から、ダンダダンにハマったという方も多いようです。

作中に登場している怪奇現象は、妖怪から宇宙人まで実にさまざま。

この幅広いジャンルによりテーマがぼやけてしまいつまらない、という声も確かにあります。

しかしその一方で、次はどんな怪奇現象が登場するのかワクワクするという声も上がっていました。

多種多様なオカルト要素が登場するからこそ、ダンダダンはより多くの人の注目を集めているのかもしれません。

迫力のあるバトルシーン

ダンダダンではコマを大きく使ったバトルシーンも多く、多くの読者が作品に引き込まれると話題になっています。

特に、主人公のオカルンがターボババアの能力で戦うシーンは、スピード感もあり迫力満点です。

また、作中では効果音の表記が滅多にないですが、それにも関わらず「躍動感が凄すぎる」と好評のようです。

ダンダダンは2024年10月からアニメ化も決定しており、予告PVを見る限りクオリティの高い戦闘シーンが期待されます。

つまらなさを吹き飛ばしてしまうような、そんな疾走感ある戦闘シーンが見られることを心待ちにしたいところです。

【ダンダダン】つまらない?面白い?みんなの声

ダンダダンには、「つまらない」や「面白い」といった賛否両論の意見がみられます。

そのなかでも、特に直近の呪行李編では「テンポが悪く面白くなくなった」という声もしばしば。

しかし、その一方で圧倒的に多かったのが「つまらないことが一切ない」「面白い」という声です。

特に面白い理由として挙がっていたのが「作画が良い」「構成・ストーリーが良い」「オカルト好きはハマる」というもの。

SNS上で見る限り、ダンダダンの人気が高いことだけは間違いないようです。

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【ダンダダン】つまらない?面白い?まとめ!

今回は、ダンダダンがつまらない?それとも面白い?作品の魅力やみんなの声についてもご紹介しました。

以下、ダンダダンのつまらない・面白いに関するまとめです。

  • ダンダダンには「つまらない」「面白い」の賛否両論がある
  • ダンダダンがつまらない理由は以下の5つ
    • ジャンルを詰め込みすぎ
    • 下ネタが多い
    • 作画・キャラデザが気持ち悪い
    • 情報量の多さ
    • キャラや主人公がいまいち
  • ダンダダンの作品の魅力は以下の4つ
    • 画力の高さ
    • テンポの良さ
    • オカルトな世界観
    • 迫力のあるバトルシーン

少しでも魅力が伝われば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ダンダダンの全てをわかりやすく解説!

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(C)ダンダダン・龍幸伸/集英社
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