鬼滅の刃は、2016~2020年に週刊少年ジャンプで連載された人気漫画です。
鬼と戦う人々の生き様が描かれたダークファンタジー漫画で、主人公が鬼と化した妹を人間に戻すために旅立ちます。
本記事では、作中に登場する柱の死亡シーンを死亡順で解説するとともに、生き残りが誰なのかについてもご紹介します。
この記事を読んでわかること
鬼滅の刃「柱」の死亡シーンについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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【鬼滅の刃】柱の死亡順一覧
鬼滅の刃に登場している柱は全部で9名です。
そのうち、鬼との戦いで命を落とした柱は以下の6名になります。
【鬼滅の刃】柱の死亡シーン
ここからは、鬼滅の刃に登場する柱の死亡シーンについてご紹介します。
煉獄杏寿郎
鬼滅の刃 8巻(吾峠呼世晴)/集英社
巻話 | 8巻66話 |
章 | 無限列車編 |
死因 | 上弦の参「猗窩座」に胸部を貫かれ死亡 |
煉獄杏寿郎は、無限列車編で突如現れた上弦の参「猗窩座」と交戦します。
列車に乗っていた乗客200人と炭治郎たちを守るため、杏寿郎は全身全霊で戦いますが、最終的には胸部を貫かれたことが致命傷となり死亡しました。
作中で登場する柱の中では最初の戦死者となりましたが、炭治郎をはじめ他の隊士・柱に大きな影響を与えることとなります。
▼煉獄杏寿郎の最期のシーンをチェック
▼煉獄杏寿郎のプロフィール
胡蝶しのぶ
鬼滅の刃 16巻(吾峠呼世晴)/集英社
巻話 | 17巻143話 |
章 | 無限城編 |
死因 | 上弦の弐「童磨」に吸収され死亡 |
胡蝶しのぶは、無限城に現れた上弦の弐「童磨」と交戦します。
毒を駆使しながら頚を斬ろうとしますが、あと一歩のところで届かず、最終的には童磨によって体ごと吸収されてしまいました。
しかしこれは事前に立てていた算段であったことが判明しており、しのぶは1年もの時を費やし、自身の体に37kgの毒を仕込んでいました。
最終的に童磨はこの毒を分解できず、弱体化したところをカナヲと伊之助によって討伐されています。
▼胡蝶しのぶの最期のシーンをチェック
▼胡蝶しのぶのプロフィール
時透無一郎
鬼滅の刃 21巻(吾峠呼世晴)/集英社
巻話 | 21巻179話 |
章 | 無限城編 |
死因 | 上弦の壱「黒死牟」に胴体を真っ二つにされ死亡 |
時透無一郎は、無限城編で現れた上弦の壱「黒死牟」と交戦します。
無一郎は透き通る世界と赫刀を発現して致命傷を与えますが、その代償として両腕・片足を失い、胴体を真っ二つにされてしまいます。
最終的に無一郎は死亡してしまいますが、十二鬼月の中で最も強い黒死牟を討伐するという偉業を成し遂げました。
▼時透無一郎の最期のシーンをチェック
▼時透無一郎のプロフィール
悲鳴嶼行冥
鬼滅の刃 23巻(吾峠呼世晴)/集英社
巻話 | 23巻200話 |
章 | 無限城編 |
死因 | 鬼舞辻無惨との戦いで死亡 |
悲鳴嶼行冥は鬼舞辻無惨との交戦で鋭い攻撃を浴び、最終的に片足を失ってしまいます。
それでも死力を振り絞り、再び立ち上がった悲鳴嶼は仲間たちと共に戦い抜き、見事無惨を倒すことに成功しました。
何とか生存したものの、自身はもう長くないと悟った悲鳴嶼は、他の隊員の治療を優先するよう指示します。
遠のく意識の中、最後は寺の子どもたちに囲まれながら穏やかな死を迎えました。
▼悲鳴嶼行冥の最期のシーンをチェック
▼悲鳴嶼行冥のプロフィール
甘露寺蜜璃
鬼滅の刃 23巻(吾峠呼世晴)/集英社
巻話 | 23巻200話 |
章 | 無限城編 |
死因 | 鬼舞辻無惨との戦いで死亡 |
甘露寺蜜璃は鬼舞辻無惨との戦いでは鋭い攻撃を浴びてしまい、大きな深手を負ってしまいます。
それでも死力を振り絞り、再び立ち上がった蜜璃は仲間たちと共に戦い抜き、見事無惨を倒すことに成功しました。
しかしこれまで受けたダメージは重く、最後は伊黒の腕の中で死亡してしまいます。
死の間際、蜜璃は伊黒に対しこれまで秘めていた好意を伝え、2人は来世で結婚することを誓うのでした。
▼甘露寺蜜璃の最期のシーンをチェック
▼甘露寺蜜璃のプロフィール
伊黒小芭内
鬼滅の刃 23巻(吾峠呼世晴)/集英社
巻話 | 23巻200話 |
章 | 無限城編 |
死因 | 鬼舞辻無惨との戦いで死亡 |
伊黒小芭内は鬼舞辻無惨との戦いでは鋭い攻撃を浴びてしまい、大きな深手を負ってしまいます。
それでも死力を振り絞り、再び立ち上がった伊黒は仲間たちと共に戦い抜き、見事無惨を倒すことに成功しました。
しかしこれまで受けたダメージは重く、最後は蜜璃と共に死亡してしまいます。
死の間際、伊黒は蜜璃に対しこれまで秘めていた好意を伝え、2人は来世で結婚することを誓うのでした。
▼伊黒小芭内の最期のシーンをチェック
▼伊黒小芭内のプロフィール
【鬼滅の刃】生き残った柱一覧
鬼の始祖である「鬼舞辻無惨」を倒し、最後まで生き残った柱は全部で3名です。
冨岡義勇
鬼滅の刃 23巻(吾峠呼世晴)/集英社
冨岡義勇は鬼舞辻無惨との戦いで片腕を失ってしまいますが、仲間たちと共に最後まで戦い抜き、無事に生還しています。
無惨を倒した後は蝶屋敷で療養していた炭治郎たちの元を訪れ、義勇自身も元気な姿をみせました。
柱の中では風柱「不死川実弥」と共に生き残った数少ない存在です。
▼冨岡義勇の最後の活躍をチェック
▼冨岡義勇のプロフィール
不死川実弥
鬼滅の刃 23巻(吾峠呼世晴)/集英社
不死川実弥は上弦の壱である黒死牟を倒し、続けて鬼舞辻無惨との戦いで全身を負傷しますが、何とか無事に生き残りました。
無惨を倒した後はカナヲに鏑丸を預けたり、禰豆子に自身の弟の姿を重ねるなど、優しい兄のような姿が描かれています。
▼不死川実弥の最後の活躍をチェック
▼不死川実弥のプロフィール
宇髄天元
鬼滅の刃 17巻(吾峠呼世晴)/集英社
宇髄天元は遊郭編で登場した上弦の陸「堕姫・妓夫太郎」と交戦し、左目・左腕を失いながらも勝利を収めます。
その後は柱を引退し、以降は前線で活躍することはありませんでしたが、裏から多くの隊士たちを支えその人生を全うしました。
無惨を倒した後は、3人の嫁とともに炭治郎の見舞いへ訪れています。
▼宇髄天元の最後の活躍をチェック
▼宇髄天元のプロフィール
【鬼滅の刃】生き残った柱のその後は?
最終巻では描かれず
最終巻である23巻では、生き残った柱たちのその後について描かれていませんでした。
しかし、現代編では生き残った柱の子孫が登場していたことから、それぞれが家庭をもって幸せに暮らしていたのではと予想できます。
痣による寿命が関係?
作中では、痣が発現した者は25歳になる前に寿命を迎えることが明かされています。
生き残った柱のなかで痣を発現させた者は「冨岡義勇」「不死川実弥」の2人です。
彼らの動向が描かれていないため詳細は不明ですが、この2人が25歳を迎える前に亡くなった可能性は高いと思われます。
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鬼滅の刃では、多くの柱たちがその命を賭して鬼との死闘を繰り広げていきました。
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【鬼滅の刃】柱の死亡順・死亡シーンまとめ!
今回は、鬼滅の刃に登場する柱の死亡順・死亡シーンや、生き残った柱についてもご紹介しました。
以下、鬼滅の刃の柱に関するまとめです。
- 死亡した柱は以下の6名
- 煉獄杏寿郎
- 胡蝶しのぶ
- 時透無一郎
- 悲鳴嶼行冥
- 甘露寺蜜璃
- 伊黒小芭内
- 生き残った柱は3名
- 冨岡義勇
- 不死川実弥
- 宇髄天元
少しでも魅力が伝われば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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