推しの子とは、2020年から週刊ヤングジャンプ・少年ジャンプ+で連載中の人気漫画です。
前世の記憶をもった2人の主人公が転生し、推しであるアイドルの子どもとして活躍する物語が描かれています。
本記事では、作中に登場する「有馬かな」についてご紹介します。
推しの子「有馬かな」の気になるプロフィールについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
漫画「推しの子」をお得に読みたい方はコミックシーモアがオススメです!
- 初回限定特典として1冊70%OFFクーポンがもらえる
- 月額メニューに登録で最大20000円分のポイントがもらえる(継続に応じたポイント付与あり)
「推しの子」が気になる方は、ぜひこの機会にコミックシーモアで漫画をお得に楽しみましょう!
※本ページの情報は2024年11月時点のものです
※期間によってクーポン内容に変動がある場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください
【推しの子】有馬かなのプロフィールは?
基本情報
推しの子 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
名前 | 有馬かな(ありまかな) |
年齢 | 4歳(初登場時)→16歳→19歳 |
身長 | 150㎝ |
学校 | 陽東高校芸能科 |
職業 | 学生/役者・アイドル |
所属 | B小町(苺プロダクション) |
有馬かなは、幼少期に人気を博していた元・天才子役です。
アクア・ルビーとは子役時代からの知り合いで、アクアがデビューを果たした映画の中で共演しています。
その後は細々と役者を続けていましたが、陽東高校でアクア・ルビーと再会したことをきっかけに人生が大きく動き始めます。
「重曹ちゃん」の愛称
子役時代では、早泣きの演技が評価されたことから「10秒で泣ける天才子役」と称されていました。
しかし、初対面だったルビーから「重曹を舐める天才子役」と呼ばれてしまい、その後読者からは重曹ちゃんの愛称で親しまれています。
新生B小町のメンバーの1人
高校生になった後もフリーの役者として活躍していましたが、アクアの勧誘を受け芸能事務所「苺プロダクション」に所属します。
その後はルビーの母親が所属していた「B小町」を再結成し、新生B小町のメンバーとしてデビューしました。
役者としても活躍
有馬かなはアイドルグループ「新生B小町」のメンバーである一方、役者としても活躍しています。
周りに合わせた受けの演技やアドリブを武器としており、これまでの経験・技術を生かした演技は大きく評価されています。
最新巻時点の現況
有馬かなは死亡した?
外見
- 赤髪のボブヘア
- 赤色の瞳
- 帽子がトレードマーク
性格
- 冷静
- 負けず嫌い
対人関係
【推しの子】有馬かなの過去は?
推しの子 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
母親のために芸能界へ
有馬かなの母親は芸能人を目指していましたが、夢を叶えることが出来ず、娘にその夢を託します。
かなは母親の想いに応えて芸能界に入り、周囲から「天才子役」と称されるまでに登り詰めました。
自分の人気が上がっていくと母親はとても喜び、かなも自信に満ち溢れていきます。
家族の崩壊
そんな中、子役としての人気ブームは長く続かず、かなが大人になるに連れて仕事は激減していきました。
それに伴って母親は大きく変わり、勝手な営業活動で現場を困らせたり、挙句の果てには娘にあたる始末に。
見かねた父親は他の女性と不倫してしまい、最終的に一家は崩壊へと向かってしまいます。
かなは心の傷が癒えないまま高校生になり、都内で一人暮らしをしながら高校に通うようになりました。
役者としての生存
かなは自身が役者として生き残るために、当時の子役時代のままではいけないと考えます。
五反田監督から「周りと上手くやらなければ業界では生き残れない」と助言を受け、そこから周囲に合わせる受けの演技を行うようになりました。
しかし、2.5次元編ではアクアの言葉を受けたことで、ありのままの自分の演技を披露しています。
▼有馬かなの過去をチェック!
【推しの子】有馬かなとアクアの関係は?
推しの子 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
ここからは、作中でも屈指のイケメンキャラ「アクア」と有馬かなの関係についてご紹介します。
役者仲間
有馬かなとアクアの関係を一言で表すのであれば、「役者仲間」という言葉が最もふさわしいです。
2人の出会いは幼少期で、天才子役として活躍していた有馬かなは、当時無名の存在だったアクアと共演します。
アクアの不気味な存在感は周囲を圧倒し、有馬かなに強いプレッシャーを与えました。
高校生になった現在でも、お互い役者としての成長を続けています。
恋愛関係はある?
有馬かなはドラマ「今日は甘口で」でアクアと2回目の共演を果たし、その時からアクアへの恋愛感情を抱いています。
一方のアクアは、現在までかなに想いを寄せている様子は描かれていません。
アクアは一時期、恋愛リアリティー番組で共演した黒川あかねと交際していました。
しかし、当の本人はあかねに対する想いが恋愛感情ではないと気づき、さらにあかねからは「アクアはかなに惹かれている」と言われています。
アクアもかなに好意を抱いていると思われますが、現時点における2人の関係に進展はなく、今後の展開に注目です。
【推しの子】有馬かなの魅力は?
推しの子(赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
ここからは、作中における有馬かなの魅力についてご紹介します。
努力家
有馬かなはとても努力家な人物です。
役者に対するプロ意識は人一倍高く、その精神は自身が売れない時期を経験していたからこそだと言えます。
体力作りや発声練習などは毎日欠かさず行うなど、常に現状に満足せず、成長し続ける姿は魅力の1つといえるでしょう。
わがまま
有馬かなといえば、わがままな印象が強いことでも有名です。
子役として活躍していた初登場シーンでは、あまりのわがままな一面にアクアやルビーから殺意を抱かれるほどでした。
一見すると悪い部分にも思えますが、よく言えば人間らしい一面でもあり、有馬かなの魅力でもあるといえます。
可愛い
有馬かなは、作中に登場するキャラクターのなかでも可愛い人物です。
恵まれたルックスをもつルビーにも引けを取らず、何より、アクアに恋をしている時のかなの表情には乙女心をくすぐられます。
大人っぽくも、ときに子供のような無邪気な表情を見せる部分は、有馬かなの魅力の1つであるといえるでしょう。
【推しの子】有馬かなの名言
ここからは、作中に登場した有馬かなの名言を2つご紹介します。
①B小町初ライブ前のシーン
一人じゃないから怖いのよ
推しの子 4巻 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
単行本4巻37話の名言。
有馬かなは、アイドルグループ「新生B小町」のメンバーとして初ライブを控えていました。
ライブを楽しみにするメンバーの傍らで、かなはさまざまな葛藤や期待を抱え込んでしまいます。
芸能界で長く生きてきたからこそ言えることであり、どことなく言葉の重みを感じさせます。
②B小町のライブシーン
アンタの推しの子になってやる
推しの子 4巻 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
単行本4巻38話の名言。
有馬かなは、JIFのステージで新生B小町としてのデビューを飾ります。
「昔の自分ではなく今の自分を見てほしい」と願うかなの目の前には、色鮮やかなサイリウムを全力で振るアクアの姿が。
かな自身がアイドルを続ける原点でもあり、アクアに対する強い想いも感じられる名言の1つです。
【推しの子】有馬かなの活躍は漫画の何巻?
有馬かなは単行本1巻から登場しているキャラクターで、6話からその活躍を見ることができます。
推しの子「有馬かな」の活躍を見たい方は、電子書籍コミックシーモアがオススメです。
ポイント①:初回限定特典として1冊70%OFFクーポンがもらえる
ポイント②月額メニューに登録で登録分のポイントをもらえる&継続に応じたポイントが付与
※月額メニューの例(公式サイトより一部抜粋)
メニュー | 月額料金(税込) | 登録特典 | 初月獲得pt | 2カ月目以降獲得pt |
---|---|---|---|---|
コミックシーモア5000 | 5,500円 | 5,000pt | 5,000pt +1,200pt | 5,000pt +1,200pt |
コミックシーモア20000 | 22,000円 | 20,000pt | 20,000pt +6,000pt | 20,000pt +6,000pt |
月額メニューを2カ月継続した場合
- 月額メニュー5000:11000円の支払で計17400ptを獲得(6400ptお得)
- 月額メニュー20000:44000円の支払で計72000ptを獲得(28000ptお得)
漫画「推しの子」が気になる方は、ぜひこの機会にコミックシーモアでお得に楽しみましょう!
※本ページの情報は2024年11月時点のものです
※期間によってクーポン内容に変動がある場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください
【推しの子】有馬かなのプロフィールまとめ!
今回は、推しの子に登場する有馬かなとは?プロフィールや魅力についてもご紹介しました。
以下、推しの子の有馬かなに関するまとめです。
- 有馬かなは元・天才子役
- 「重曹ちゃん」の愛称で知られる
- 赤髪のボブヘアと帽子が特徴
- 冷静な一方で負けず嫌いな性格
- アクアに一方的な恋愛感情を抱く
- 現在は新生B小町のメンバー
少しでも魅力が伝われば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【推しの子】人気記事TOP5
【推しの子】登場キャラクター一覧
(C)推しの子 赤坂アカ・横槍メンゴ/集英社
※記事中にて使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。