推しの子とは、2020年から週刊ヤングジャンプ・少年ジャンプ+で連載中の人気漫画です。
前世の記憶をもった2人の主人公が転生し、推しであるアイドルの子どもとして活躍する物語が描かれています。
本記事では、作中に登場する「MEMちょ」についてご紹介します。
この記事を読んでわかること
推しの子「MEMちょ」の気になるプロフィールについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
漫画「推しの子」をお得に読みたい方はコミックシーモアがオススメです!
- 初回限定特典として1冊70%OFFクーポンがもらえる
- 月額メニューに登録で最大20000円分のポイントがもらえる(継続に応じたポイント付与あり)
「推しの子」が気になる方は、ぜひこの機会にコミックシーモアで漫画をお得に楽しみましょう!
※本ページの情報は2024年9月時点のものです
※期間によってクーポン内容に変動がある場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください
【推しの子】MEMちょのプロフィールは?
基本情報
推しの子 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
名前 | MEMちょ(めむちょ) |
年齢 | 25歳 |
身長 | 155㎝ |
職業 | YouTuber/アイドル/役者 |
所属 | B小町(苺プロダクション:業務委託) |
MEMちょは、作中で活躍している人気インフルエンサーです。
Youtubeの登録者数は37万人、TikTokのフォロワー数は638kという人気ぶりで「バズりのプロ」を自称しています。
原作では第3章「恋愛リアリティショー編」から登場し、アクアや黒川あかねと共に番組で共演を果たしました。
▼第3章「恋愛リアリティショー編」をチェック!
本名は不明
MEMちょの本名については、現時点では明かされていません。
もともとの芸名は「MEM」ですが、活動を続けているうちに「MEMちょ」という名称になり、現在までその愛称で親しまれています。
実は年齢詐称していた
MEMちょが公表していた年齢は18歳でしたが、実際は25歳であることが明かされています。
7歳もサバを読んでいた理由は「現役JKとして活動を始めたから」とのこと。
自身の予想以上に人気が出てしまったこともあり、実年齢を明かすタイミングを失ってしまったようです。
なお、MEMちょは高校3年生で休学したまま卒業していないため、ある意味現役JKと言えるかもしれません。
新生B小町のメンバーの1人
MEMちょは恋愛リアリティー番組で共演したアクアから勧誘を受け、新生B小町のメンバーとなりました。
芸能事務所「苺プロダクション」と業務委託を結んだ後は、新生B小町のSNS担当としてプロデュース活動を行っています。
最新巻時点の現況
外見
- 金髪のショートヘア
- 八重歯
- 角の形のカチューシャ
性格
- 面倒見が良い
- 優しい
対人関係
【推しの子】MEMちょの過去は?
推しの子 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
アイドルに憧れる
MEMちょは幼い頃から星野アイのファンで、自身も将来アイドルになるという夢を抱いていました。
しかし、MEMちょの家庭は母子家庭で弟が2人おり、経済的に厳しいと感じたことでアイドルになることを諦めます。
そんなある日、アイドルになる夢を知っていた母親はMEMちょの背中をそっと後押しします。
MEMちょは母親の応援を受けて、アイドルのオーディションに応募するようになりました。
家庭を支えるため夢を断念
MEMちょが高校3年生になった時、これまで女手一つで家計を支えていた母親がついに倒れてしまいます。
MEMちょは家計を支えるため、オーディションを辞退し高校も休学してバイトの日々に明け暮れました。
最終的に弟2人は大学に入り、母親も元気になりますが、全てが終わった頃にはアイドルになれる適齢期を過ぎていました。
MEMちょは、かつて抱いていたアイドルに対する情熱をYoutubeやTikTokに注ぎ、見事人気インフルエンサーとしての地位を手に入れます。
アクアからの勧誘で新生B小町へ
恋愛リアリティー番組に出演したMEMちょは、星野アクアと共演を果たします。
番組の打ち上げでアクアと一緒になったMEMちょは、かつて自身がアイドルに憧れていたことを明かしました。
すると、その話を聞いたアクアは新生B小町への加入を持ちかけます。
年齢を気にしていたMEMちょですが、ルビーや有馬かなに温かく迎えられたことで、かつての夢を叶えられることになったのです。
▼MEMちょの過去をチェック!
【推しの子】MEMちょの魅力は?
推しの子 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
ここからは、作中におけるMEMちょの魅力についてご紹介します。
かわいい
MEMちょは、作中に登場するキャラクターのなかでも可愛いと人気のある人物です。
主要キャラクターの中では年上の方に入りますが、25歳という年齢を感じさせないような若さが溢れています。
頭に着けている角のカチューシャや八重歯がチャームポイントで、MEMちょの魅力の1つにもなっています。
面倒見が良い
MEMちょは面倒見の良い人物でもあります。
年上ということもあり、特に新生B小町のメンバーであるルビーや有馬かなを精神的に支えてくれるような存在です。
大人のように落ち着いた部分もあるせいか、アクアとは気が合うような一面もみられます。
【推しの子】MEMちょの名言
ここからは、作中に登場したMEMちょの名言を3つご紹介します。
①今ガチでのシーン
私はネット上のマーケティングとセルフプロモーションでここまで来たんだよぉ?
こう見えてバズらせのプロなんだけどぉ?
推しの子 3巻 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
単行本3巻27話の名言。
今ガチに出演していたアクアは、共演者の「黒川あかね」に対する誹謗中傷を止めるため、出演者目線の動画を作るという策に出ます。
そこで最初に提案した人物が、人気インフルエンサ―として活躍していたMEMちょでした。
MEMちょはこれまで多くの知識と経験でトップまで上り詰めたこともあり、この言葉には頼もしさを感じさせます。
②新生B小町の会話シーン
今からでもやれる事は一杯ある!
チンタラやってたらあっという間にアラサーだから!
推しの子 4巻 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
単行本4巻33話の名言。
今ガチの出演を終えたMEMちょは、本格的に新生B小町の活動へと入ります。
しかし新生B小町の楽曲は出来ておらず、活動が進展しない状況に対し「昔のB小町の楽曲を使おう」と提案しました。
年齢のことでアイドルを諦めた過去があるからこそ、どこか重みのある言葉にも感じます。
③アクアとの会話シーン
君が誘ったからこの道を信じたんだよ
君が望んだからアイドルになった
君が彼女をこの世界に引き入れたんだよ
推しの子 11巻 (赤坂アカ・横槍メンゴ)/集英社
単行本11巻102話の名言。
アイドルとしての活動を含め、さまざまな葛藤を感じていた有馬かなは、徐々にMEMちょにも冷たい態度をとるようになります。
MEMちょは今のかなにアクアの言葉が必要だと確信しますが、当の本人は距離を置くとの一点張り。
そんなアクアを見たMEMちょは、かなの心情に寄り添いながらアクアへ必死に訴えかけます。
その後アクアは、かなのスキャンダルが発生した際に「星野アイの死の真相」を明かすことでかなを守り抜きました。
【推しの子】MEMちょの活躍は漫画の何巻?
MEMちょは単行本3巻から登場しているキャラクターで、21話からその活躍を見ることができます。
推しの子「MEMちょ」の活躍を見たい方は、電子書籍コミックシーモアがオススメです。
ポイント①:初回限定特典として1冊70%OFFクーポンがもらえる
ポイント②月額メニューに登録で登録分のポイントをもらえる&継続に応じたポイントが付与
※月額メニューの例(公式サイトより一部抜粋)
メニュー | 月額料金(税込) | 登録特典 | 初月獲得pt | 2カ月目以降獲得pt |
---|---|---|---|---|
コミックシーモア5000 | 5,500円 | 5,000pt | 5,000pt +1,200pt | 5,000pt +1,200pt |
コミックシーモア20000 | 22,000円 | 20,000pt | 20,000pt +6,000pt | 20,000pt +6,000pt |
月額メニューを2カ月継続した場合
- 月額メニュー5000:11000円の支払で計17400ptを獲得(6400ptお得)
- 月額メニュー20000:44000円の支払で計72000ptを獲得(28000ptお得)
漫画「推しの子」が気になる方は、ぜひこの機会にコミックシーモアでお得に楽しみましょう!
※本ページの情報は2024年9月時点のものです
※期間によってクーポン内容に変動がある場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください
【推しの子】MEMちょのプロフィールまとめ!
今回は、推しの子に登場するMEMちょはかわいい?プロフィールや魅力についてもご紹介しました。
以下、推しの子のMEMちょに関するまとめです。
- MEMちょは作中で活躍する人気インフルエンサ―
- 実は7歳も年齢詐称していた
- 金髪のショートヘアと角のカチューシャが特徴
- 面倒見が良く優しい性格
- 家庭の事情でアイドルを諦めた過去をもつ
- 現在は新生B小町のメンバー
少しでも魅力が伝われば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【推しの子】人気記事TOP5
【推しの子】登場キャラクター一覧
(C)推しの子 赤坂アカ・横槍メンゴ/集英社
※記事中にて使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。