鬼滅の刃は、2016~2020年に週刊少年ジャンプで連載された人気漫画です。
鬼と戦う人々の生き様が描かれたダークファンタジー漫画で、主人公が鬼と化した妹を人間に戻すために旅立ちます。
本記事では、作中に登場する上弦の陸「堕姫(だき)」「妓夫太郎(ぎゅうたろう)」の過去や鬼になった理由についてご紹介します。
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【鬼滅の刃】堕姫・妓夫太郎の過去は?
鬼滅の刃 10巻(吾峠呼世晴)/集英社
堕姫・妓夫太郎は、鬼滅の刃「遊郭編」で登場した上弦の陸です。
これまで22人もの柱を殺害し、江戸時代から長く生き続けてきた強い鬼の1人でもあります。
ここからは、そんな堕姫・妓夫太郎の過去についてご紹介します。
遊郭の最下層に生まれる
鬼滅の刃 11巻(吾峠呼世晴)/集英社
妓夫太郎は遊郭の最下層にある貧困街の出身で、その醜い姿から罵詈雑言を浴びせ続けられる日々を送っていました。
ただただ毎日生きることに必死で、お腹が空くと鼠や虫を食べ、客が忘れた鎌で遊ぶ日々を過ごします。
堕姫(梅)の誕生
鬼滅の刃 11巻(吾峠呼世晴)/集英社
そんな時、妓夫太郎に妹である堕姫(人間時の名前は「梅」)が生まれます。
梅はとても美人で、そのことを誇りに思った妓夫太郎は取り立ての仕事を始めました。
妹が生まれたことにより、徐々に妓夫太郎の人生は良い方向へと回り始めます。
梅を失う妓夫太郎
鬼滅の刃 11巻(吾峠呼世晴)/集英社
梅が13歳になったある日、客の目玉を突いて失明させた梅は生きたまま焼かれてしまいます。
仕事から戻った妓夫太郎は全身を丸焦げにされた梅を見つけ、悲しみに暮れると共に大きな復讐心に駆られます。
妓夫太郎は梅に報復した客と付き人の女性をあっという間に殺し、そのまま逃亡するのでした。
そして鬼へ
鬼滅の刃 11巻(吾峠呼世晴)/集英社
雪が降りしきる中、梅を抱えて倒れ込んだ妓夫太郎は上弦の陸「童磨」と遭遇します。
童磨は2人に対して鬼になることを提案し、それをきっかけに上弦の鬼へと登り詰めたのでした。
妓夫太郎は人間時代の憎しみを忘れず、幸せそうな人間から取り立てて奪い続けることを決心します。
【鬼滅の刃】堕姫・妓夫太郎の過去は漫画の何巻で読める?
堕姫・妓夫太郎は単行本9巻から登場しているキャラクターで、11巻にて過去が描かれています。
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【鬼滅の刃】堕姫・妓夫太郎の過去まとめ!
今回は、鬼滅の刃に登場する堕姫・妓夫太郎の過去とは?鬼になった理由についてもご紹介しました。
以下、堕姫・妓夫太郎の過去に関するまとめです。
- 2人は遊郭の貧困街で生まれる
- 梅(堕姫)を殺されたことで強い憎しみを抱く
- 上弦の陸「童磨」の提案で鬼になる
少しでも魅力が伝われば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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(C)鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社
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