SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）とは、2020年から週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画です。
「殺し屋」をテーマにしたバトル・アクション漫画で、家族思いな主人公が平和な日常を取り戻すため、様々な刺客とバトルを繰り広げます。
本記事では、作中に登場する組織の1つ「殺連（さつれん）」についてご紹介します。
この記事を読んでわかること
サカモトデイズ「殺連」について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください！
漫画「サカモトデイズ」をお得に読みたい方はコミックシーモアがオススメです！
- 初回限定特典として1冊70%OFFクーポンがもらえる
- 月額メニューに登録で最大20000円分のポイントがもらえる（継続に応じたポイント付与あり）
「サカモトデイズ」が気になる方は、ぜひこの機会にコミックシーモアで漫画をお得に楽しみましょう！
※本ページの情報は2024年10月時点のものです
※期間によってクーポン内容に変動がある場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください
【サカモトデイズ】殺連とは？
SAKAMOTO DAYS 2巻（鈴木祐斗）／集英社
殺連とは、作中に登場する日本最大の殺し屋組織（通称：日本殺し屋連盟）のことです。
1949年に宇田満治ら7名によって設立され、規模を拡大していき、現在は約1000名（うち約400名がプロの殺し屋）で構成されています。
殺連における特徴としては、大きく以下の5つが挙げられます。
- 殺しの依頼が集まる
- 所属基準がある
- ライセンスを配布
- 労働環境はわりと良い
- 重要事項は8割占いで決定
殺しの依頼が集まる
殺連には、日々殺しに関する依頼が集まってきます。
そのため殺連に所属している殺し屋は、殺連に寄せられた依頼を受注して仕事をこなしていく流れとなります。
ちなみに報酬は「成功報酬型」となっており、依頼を成功させなければ報酬をもらうことはできないようです。
所属基準がある
殺連に所属するためには一定の基準があるとされています。
そのため、殺し屋であるからといって誰でも殺連に所属できるわけではありません。
作中には多くの殺し屋が登場しますが、なかには眞霜平助のようにフリーで活躍する殺し屋も存在しています。
ちなみに、現時点では詳細な条件については明かされていないようです。
ライセンスを配布
殺連に所属する殺し屋には、ライセンスカードが配布されます。
つまり、このライセンスカードを所持していることにより、自身が殺連に所属しているという証明になるのです。
労働環境はわりと良い
スラー一派の宇田によると、殺連における労働環境はわりと良いようです。
いわゆる大手企業であることから給料も高く、福利厚生も充実しているとのこと。
殺連に所属するには基準がありますが、安定的な生活を送りたい人は所属した方がいいのかもしれません。
重要事項は8割占いで決定
殺連における重要事項は、その8割が占いで決定されています。
占いを行っているのは殺連専属の占い師「アタリ」で、的中率100％を誇ることからその決定権を委ねられていました。
しかし、直近ではスラー関連の占いを外し続けた影響で殺連監獄に送られ、現在は本事項に関わっていないと思われます。
【サカモトデイズ】殺連と関わりのある組織
SAKAMOTO DAYS 2巻（鈴木祐斗）／集英社
ここからは、サカモトデイズの殺連と関わりがある組織についてご紹介します。
ORDER
ORDER（オーダー）とは殺し屋業界における最高戦力の組織です。
別名「殺連の番犬」とも呼ばれ、殺し屋業界の秩序やバランスを保つことを目的としています。
殺し屋業界の中にはさまざまなルールがあり、そのルールを犯す人物（殺し屋）を処罰する役割を担っています。
そのため、必然的に危険性の高い任務が多くなり、ORDERに所属するメンバーには圧倒的な強さが求められるのです。
JCC
JCCとは、作中における日本の殺し屋養成機関（通称：Japan Clear Creation）のことです。
4年制の全寮制になっており、生徒数1000人で教員数は35人、全体における男女比は8対2となっています。
9割もの生徒が途中で死亡するか退学するという、非常に過酷な養成施設です。
上層部
殺連全体を取り締まる上層組織のことです。
現在の殺連会長「麻樹栖（あさきせい）」をトップに、複数の幹部で構成されています。
上層部同士で地位や権力を狙うことも多く、過去にはそれらを起因とする事件も発生していました。
殺連監獄
殺連監獄とは、殺連の規定を犯した人が収監される刑務所のことです。
尾久旅城の地下深くに存在しており、全部で3層ある監獄には、下に進むほどより極悪な殺し屋が収監されています。
収監されている人物が殺し屋とだけあり、無事に刑期を終えて出獄した者はこれまで1人もいません。
フローター部隊
フローターとは、殺連に所属する事後処理部隊のことです。
主に殺し屋が任務で破壊したものなどを原状回復させる役割があります。
構成している人物のほとんどがJCCのバイト生で、治安が悪いという悪評があるようです。
【サカモトデイズ】殺連にまつわる事件
作中では、殺連にまつわる事件がいくつか発生しています。
ここからは、それぞれの事件について描かれたシーンとともにご紹介します。
殺連関東支部襲撃事件
殺連関東支部襲撃事件は、殺連の関東支部がスラー一派によって襲撃された事件のことです。
原作では6巻51話～7巻54話で描かれています。
死刑囚4人を日本に送り込んだスラーは、彼らに坂本太郎らの殺害を指示する一方、殺連を襲撃するという計画を立てます。
最終的には関東支部が大きく機能不全に陥りますが、坂本太郎らやORDERの活躍によって阻止されました。
▼サカモトデイズ「殺連関東支部襲撃事件」をチェック！
殺連幹部暗殺事件
殺連幹部暗殺事件とは、殺連の現体制反対派が、当時の殺連会長の暗殺を企てた一連の事件のことです。
当時殺連のNo.2だった四ツ村暁は、殺連会長から「謀反者の暗殺」を命じられます。
しかし、四ツ村が行動する前に殺連会長は殺害されてしまい、元幹部だった「麻樹栖」が新会長へと就任しました。
▼サカモトデイズ「殺連幹部暗殺事件」の真相をチェック！
【サカモトデイズ】漫画をお得に読む方法
漫画「サカモトデイズ」をお得に読みたい方は、電子書籍コミックシーモアがオススメです。
ポイント①：初回限定特典として1冊70%OFFクーポンがもらえる
ポイント②月額メニューに登録で登録分のポイントをもらえる&継続に応じたポイントが付与
※月額メニューの例（公式サイトより一部抜粋）
| メニュー | 月額料金（税込） | 登録特典 | 初月獲得pt | 2カ月目以降獲得pt |
|---|---|---|---|---|
| コミックシーモア5000 | 5,500円 | 5,000pt | 5,000pt +1,200pt | 5,000pt +1,200pt |
| コミックシーモア20000 | 22,000円 | 20,000pt | 20,000pt +6,000pt | 20,000pt +6,000pt |
月額メニューを2カ月継続した場合
- 月額メニュー5000：11000円の支払で計17400ptを獲得（6400ptお得）
- 月額メニュー20000：44000円の支払で計72000ptを獲得（28000ptお得）
漫画「サカモトデイズ」が気になる方は、ぜひこの機会にコミックシーモアでお得に楽しみましょう！
※本ページの情報は2024年10月時点のものです
※期間によってクーポン内容に変動がある場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください
【サカモトデイズ】殺連について解説！まとめ
今回は、SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）に登場する組織「殺連」についてご紹介しました。
以下、サカモトデイズの殺連に関するまとめです。
- 殺連とは日本最大の殺し屋組織（日本殺し屋連盟）
- 殺連の特徴は以下の5つ
- 殺しの依頼が集まる
- 所属基準がある
- ライセンスを配布
- 労働環境はわりと良い
- 重要事項は8割占いで決定
- 殺連と関わりのある組織は以下の5つ
- ORDER
- JCC
- 上層部
- 殺連監獄
- フローター部隊
少しでも魅力が伝われば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【サカモトデイズ】人気記事TOP5
【サカモトデイズ】登場キャラクター一覧
(C)SAKAMOTO DAYS・鈴木祐斗／集英社
※記事中にて使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
