【葬送のフリーレン】ラントの能力・強さは?気になるプロフまとめ!

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葬送のフリーレンとは、2020年から週刊少年サンデーで連載中の人気漫画です。

魔王を倒した勇者たちのその後を描いたファンタジー漫画で、永い時間を生きるエルフが人間を知るため様々な場所へと旅に出ます。

作中に登場する「ラント」は、一級魔法使い選抜試験を受験した魔法使いの1人です。

クールな印象が特徴的なラントですが、一体どのような人物なのでしょうか?

葬送のフリーレン「ラント」の気になるプロフィールについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

葬送のフリーレンの全てをわかりやすく解説!

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本記事は重大なネタバレを含んでいます。苦手な方はブラウザバックされることを推奨します

【葬送のフリーレン】ラントのプロフは?

葬送のフリーレンのラント(6巻)
葬送のフリーレン 6巻(山田鐘人・アベツカサ)/小学館
名前ラント
生年月日不明
年齢不明
身長不明
体重不明
種族人間
職業二級魔法使い→一級魔法使い
所属なし
一級魔法使い選抜試験 第4パーティ
葬送のフリーレンのラント(6巻)
ラント
葬送のフリーレンのユーベル(5巻)
ユーベル
葬送のフリーレンのフェルン(7巻)
フェルン

「ラント」は、一級魔法使い選抜試験を受験した魔法使いの1人です。

既に「二級魔法使い」の称号をもつ実力者で、他人を信用せず誰とも打ち解けようとしない振る舞いが印象的です。

一級魔法使い選抜試験の1次試験ではフェルン・ユーベルと同じパーティに所属し、最終的には試験に合格したことで「一級魔法使い」となりました。

来歴

【ラントの来歴】
  • 勇者ヒンメルの死
  • 29年後
    1次試験にてフェルン・ユーベルと同じパーティになる
    • シャルフと交戦し勝利
    • 1次試験を突破
  • 2次試験でユーベルと共に行動
    • ユーベルの複製体を討伐
    • 2次試験を突破
  • 3次試験でゼーリエの面接に合格
    • 一級魔法使いの称号を得る
  • 31年後
    帝都アイスベルクにて「ゼーリエ護衛任務」を遂行

外見

  • 短髪
  • 眼鏡をかけている

ラントは短髪にメガネをかけた見た目が特徴的な少年です。

常に無表情でいることが多く、冷たい雰囲気を感じさせます。

性格

  • 真面目
  • 合理的

ラントは見た目通りの真面目な性格で、全ての言動には合理性が伴っています。

同じパーティのユーベルとは真逆の人間性ですが、それゆえにユーベルからは興味を持たれていました。

対人関係

キャラ関係性
葬送のフリーレンのユーベル(5巻)
ユーベル
1次試験で同じパーティになった魔法使い
ラントの人間性に興味を持つ

【葬送のフリーレン】ラントの能力・強さは?

葬送のフリーレンには、さまざまな能力を持つキャラが多く登場します。

ラントのもつ能力・強さについて、詳しくみていきましょう。

能力

葬送のフリーレンのラントの能力(7巻)
葬送のフリーレン 7巻(山田鐘人・アベツカサ)/小学館

ラントは「分身魔法」の能力を得意としています。

特徴
  • 分身体の精度は高め(本人と同等の性能)
  • 複数の分身を生み出せる
弱点
  • 不明

作中で登場していたラントは全て自身の分身体で、試験期間中1度も本体が現れることはありませんでした。

唯一それを見抜いたのがエルフの大魔法使い「ゼーリエ」であり、ラントの分身魔法の精度がいかに高いかが分かります。

強さ

葬送のフリーレンのラントの強さ(6巻)
葬送のフリーレン 6巻(山田鐘人・アベツカサ)/小学館

ラントは、分身魔法で敵を欺くという点において髄一の強さを誇ります。

実力でねじ伏せるというよりは論理的に戦術を組み立てるタイプで、自身の能力との相性は抜群です。

しかしラントの戦闘シーンは未だ少ないこともあり、具体的な強さについては不明です。

装備

葬送のフリーレンのラントの装備(6巻)
葬送のフリーレン 6巻(山田鐘人・アベツカサ)/小学館

ラントの装備は現時点で不明です。

普段から武器を所持しているシーンは描かれておらず、作中では1度だけラントの分身体が「魔法の杖」を使用しています。

防御魔法

葬送のフリーレンのラントの能力2(5巻)
葬送のフリーレン 5巻(山田鐘人・アベツカサ)/小学館

防御魔法は、その名の通り攻撃を防ぐ魔法のことです。

六角形の壁を作って展開することにより、ほとんどの魔法攻撃を防ぐことが可能となります。

しかし魔力消費が激しく、部分的な使用に制限しなければ数十秒で魔力切れを起こしてしまうというデメリットがあります。

また、防御魔法は必ずしも鉄壁ではないため、強大な物理攻撃を受け続けると破壊する恐れがあります。

麻痺魔法

葬送のフリーレンのラントの能力3(5巻)
葬送のフリーレン 5巻(山田鐘人・アベツカサ)/小学館

麻痺魔法は、対象の身体を痺れさせて動けなくする魔法です。

作中ではシャルフとの交戦で使用しました。

【葬送のフリーレン】ラントの過去は?

葬送のフリーレンのラントの過去
葬送のフリーレン 13巻(山田鐘人・アベツカサ)/小学館

ラントは両親を早くに亡くしており、幼少期から祖母と2人で過ごしていました。

しかし、ラントがまだ3級魔法使いだった頃に老衰で亡くなってしまいます。

祖母が亡くなってから5年経ち、一級魔法使いへと成長した現在まで、ラントは自身が育った村を長く離れられずにいました。

普段は感情をあまり表に出さないラントですが、心の中では祖母といつまでも一緒に居たかったのかもしれません。

【葬送のフリーレン】ラントの活躍は漫画の何巻で読める?

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ラントは単行本4巻から登場しているキャラクターで、5巻42話でその活躍を見ることができます。

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【葬送のフリーレン】ラントの能力・強さまとめ!

今回は、葬送のフリーレンに登場するラントの能力・強さは?気になるプロフィールについて徹底紹介しました。

以下、葬送のフリーレンのラントに関するまとめです。

  • ラントは一級魔法使い選抜試験を受験した魔法使いの1人
  • 眼鏡短髪が特徴
  • 真面目合理的な性格
  • 分身魔法の能力をもつ
  • 論理的な戦術を得意としている

少しでも魅力が伝われば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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(C)葬送のフリーレン 山田鐘人・アベツカサ/小学館
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